繊維製品の多くは、燃えやすい性質があるため、火が付くとあっという間に燃え広がり、火事になってしまいます。
このような燃えやすい繊維の性質を改良し、燃えにくくすることで火災を防ぐ「防炎加工品」が誕生しました。
一般的に、地下街や商店街、そしてショッピングモールなど人の通りが多い場所、もしくは大規模なイベント会場等、人が集まる場所(ガソリンスタンド、宿泊施設、病院など)では、「防炎加工品」の使用を義務づけられております。
弊社では消防法に基づいた防炎加工を行い、消防長長官によって認められた登録表示者として認定されておりますので、防炎加工が必要な際はお気軽にご相談下さい。
弊社では、多数の生地で防炎認定を取得しております。横断幕・懸垂幕・タペストリー・店内ポップ・垂れ幕など室内でのあらゆるシーンで活用出来ます。
防炎加工を施した製品は、まったく燃えない不燃になる訳では無く、火が一気に燃え広がる事を抑える効果を持つ難燃効果を生地に持たせた製品となります。
防炎加工を施した横断幕・懸垂幕は、炎を近づけても燃えにくく、炎を遠ざけると自己消火する為、かんたんに燃え広がることはありません。
防炎認定ラベルの再発行をご希望の場合、弊社製作物か確認が取れ次第、郵送にてお送りさせて頂きます。尚、送料・シール代はお客様のご負担となりますのでご了承ください。
・のぼりのチチ部分
・Fバナー袋部分(ポールを通す箇所)
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