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競馬横断幕について

ボートレース(競艇)横断幕について

競馬の横断幕は、パドック周回時にフェンスに取り付ける為、競馬場で設置ルールが規定されています。 横断幕を作成する前に、必ず各競馬場やJRAのホームページにて規定を確認しておきましょう。

参考) 選手応援用横断幕の規格統一について

サイズについて

競艇場に掲出できる横断幕の規格は、縦200cm×横1000cm以内です。

※掲示内容は「出場選手の応援を目的とし、競走の運営に支障をきたす恐れのないよう」ご注意下さい。※サイズに関しては会場の状況次第で上記の規定以上のものを掲出することもできます。詳しくは各競艇場にご確認ください。

横断幕を掲げるためには

競艇場に横断幕を掲出する場合、事前に横断幕を競艇場に送付する必要があります。 ご自身で当日持ち込んだ横断幕を競艇場に依頼し掲げられるわけではありませんのでご注意ください。

  • 事前に送付された横断幕は、審査基準を通過したものだけが掲出されます。
  • 横断幕に著しい破損や汚れがないことを必ず事前に確認してください。(破損等によりレースに支障をきたす恐れのある横断幕は、競走の安全面から掲出できません。)

送付~返送まで

  • 作成した横断幕は、頑丈なダンボール、プラスチックケース、バッグ等に入れて、開催初日の3日前(必着)までに当該レース場へ送付
  • その際、取扱い上の間違えを防ぐため、横断幕の裏面右上には、氏名を必ず記入(もしくは貼付)
  • 掲出後、自宅へ返送のため、必要事項を記載した宅配便伝票等を必ず同封

適した生地選び

競艇場は雨風の影響を受けやすく、場所によっては潮風の影響もあります。 最適な生地は、水をはじきやすく丈夫なターポリンをオススメしますが、軽量で取り回しの利きやすく、コンパクトに梱包できるトロマット(ポリエステルクロス)でも使用上問題ありません。

ターポリン(メッシュターポリン)

ポリエステル系の繊維を合成樹脂フィルムで包んだビニール系素材で、雨や風にも強く耐久性が高いため、屋外での長期使用に最適です。建物の養生幕・足場幕では定番素材です。

ターポリンは、テントなどにも使われ、昨今ではバッグ素材としても人気です。裏面への透けもないので、布素材の生地(トロマット)と比べると発色が鮮やかです。ただし、厚手のビニール生地なので重量がある為折り畳みにも不向きという欠点もあります。

風の影響を受けやすい環境下での設置は、生地表面にメッシュ状の穴が空いている「メッシュターポリン」をおすすめ致します。強風時の風への抵抗が軽減できます。デメリットとしては、近くで見た際に絵柄が視認し辛いです

トロマット(ポリエステルクロス)

ターポリンと比較すると、軽量で、小さく折りたためるので、持ち運びや収納にも便利です。もし、折りじわが気になるようなら中低温の短時間でアイロンをかけることも可能で、洗濯する事も出来ます。長期の常設でなければ屋外利用でもご使用可能です。

価格

サイズおよび、生地「トロマット」「ターポリン」「メッシュターポリン」により価格が変わります。 >>全サイズ価格表はこちら

規格内サイズの価格一例

ターポリン
W300cm×H180cm W600cm×H180cm W1000cm×H180cm
¥41,800 ¥80,200 ¥133,300
トロマット(ポリエステルクロス)
W300cm×H180cm W600cm×H180cm W1000cm×H180cm
¥37,000 ¥59,900 ¥100,200

※代引き手数料・送料・税込金額

保管について

ターポリン(メッシュターポリン)

ビニール素材のターポリンは、折りたたんでしまうと折り目部分のインク剥がれやすく、印字面同士が長時間接着した状態でくっ付きの原因となってしまうため、丸めて保管してください。弊社ではお送りする際、紙管にゆるく巻いた状態で梱包しお送りしております。


※ターポリンの折畳んでの保管は避けてください

トロマット

布素材のトロマットの場合は畳んで保管することが可能です。洗濯後は、直射日光を避け、風通しのいい場所で干してください(紫外線による色落ちを防止する為)

収納性・携帯性重視

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